心理テクニック

心理学で相手の印象を操作する4つの方法

 

どもども、まっちゃです🍵

「パッとしない外見からか、どうも初対面の印象が良くない」

「初対面だと緊張してしまってうまく喋れず、相手に良い印象を与えられない」

 

今回はそんな方に向けて、心理学を使って相手の印象を良くする方法を4つご紹介します!

4つ全部は見てらんねえよって...って方は、4つ目の自己開示だけぜひ見てください!

これは誰でも使える、簡単に使える、スグに使えるという特徴を持った、いわば心理学の利器です。

ですので、自己開示だけでも見て行ってくださいな。

 

 

初頭効果&メラビアンの法則

 

初頭効果とは、”人は第一印象で相手の性格や特徴を決めつけてしまう傾向がある”という心理作用なのですね。

一般に、相手を認識してから数秒の間に印象が決まると言われているので、「こんにちは。本日はよろしくお願い致します。」の間に印象は大体決まっています。

 

そしてこの印象というのは諸説ありますが、数時間〜半年間程度保持され続けると言われているので、初対面での印象は命取りという事をまずは頭の中に入れておいてください。

では、どのような事に気をつければ初対面の印象を良くすることが出来るのでしょうか?

 

結論から言いますと、「見た目」です。

よくインターネットなどで、「初対面の印象を良くする為の方法10選」といった記事を見かけますが、10選などという枝葉の部分を気にかけるより、たった1つ「見た目」を磨いた方が圧倒的に印象を良くする事が出来ます。

 

それを示すのがメラビアンの法則です。

これはアメリカの心理学者である、アルバート・メラビアンが論文「Silent messages」(1971)の中で発表した、研究結果を法則化したものです。

 

その内容は、

コミュニケーションで相手に与える印象には、話の内容(言語情報)よりも表情(視覚情報)や口調(聴覚情報)の方が強く影響する。その割合は、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%である

というものです。

 

つまり、相手の印象を決定づける55%が見た目、38%が声という事になります。

実際、イケメン程仕事が出来そうと判断されるという実験結果もあります。

 

他にも、声が低い方が聞き手に安心感を与え、結果として政治家になりやすいという研究結果があったりと、見た目と声が印象に大きな影響を及ぼすのは間違い無いでしょう。

これを初頭効果と組み合わせて考えると、「初めまして。よろしくお願い致します。」の時点で93%の印象が確定してしまっているんですね。

 

逆に言えば、見た目と声さえ磨いてしまえば、印象の93%は操作出来るんですよ!

ほらね、10選とか必要ないでしょ?

 

いや、今からイケメンになれとか美女になれとか無理だし!!

という声が飛んで来そうですが、なれますよ?

イケメンになるのは無理!という人でも、雰囲気がビシッとしてるという所は目指せますよね。

 

次に声についてですが、こちらも変える事が出来ます。

amazonで検索すればいくらでも書籍が出てくるぐらいですからね。

どれか1つレビューが高いものを買って、磨くしかありませんね。

 

 

シークレットブーツ効果と権威

 

シークレットブーツ効果とは、”身長が高い程、その人の権威が高いと見積もってしまう心理作用”のことです。

逆に、権威が高い程、身長も高く見積もってしまいます。

 

実験事例

オーストラリアの大学5クラスを対象にして行われた実験では、ある人物がケンブリッジ大学から来た人だと紹介されました。

ただし、ケンブリッジでの彼の地位は、クラスごとにわざと変えて伝えられました。

一つ目のクラスでは学生として紹介され、二つ目のクラスでは実験助手、そのほかのクラスでは、それぞれ講師、准教授、教授として紹介されました。

彼が部屋を出て行った後、各クラスの学生は彼の身長を推測するようにいわれました。

その結果、地位が上がるごとに、同じ人物の身長が1.5cmずつ高く知覚されることが明らかになったのです。

 

つまり、「教授」として紹介された時には、「学生」として紹介された場合より身長が6cmも高く知覚されていた事になります。

この実験結果を踏まえると、「身長が高い=地位が高い 」と知覚されやすいと考えられます。

 

この実験を頭に入れた上で、近年のアメリカ大統領の身長を調べてみると、面白いかもしれませんよ( ̄ー ̄)ニヤリ

なぜ近年かと言うと、大統領が人の目に触れることが多くなったんですよね...つまり?

それはご自身の目で確かめてみてください笑

 

と、いうことで少し脱線しましたが、実践例としては

①大事な商談がある日はいつもより高いヒールを履いていく

②男性であれば、シークレットブーツを使う

 

などですかねえ。

男性のシークレットブーツは大いにアリだと思います。

ただし、いつも履いていると疲れるので、大事な会議や商談がある日だけにするなど、メリハリを付けられると良いですね。

 

3.共感

 

これはもう何よりも大事と言っても過言では無いでしょう!

なぜならば、人間は自分と共感してくれる人が大好きなんですね。

普段の会話を思い浮かべてみてください。

 

「あ〜それむっっっちゃ分かるゥ〜!!!」

って会話してる時が一番楽しくないですか?

人間は共感してる時が一番キモチイイんです。

 

じゃあどうやって共感を引き出せばいいの?

 

出来るだけ多くの人に当てはまるような話題を振るということですね。

これは実践例を見てもらった方が早いですね。

 

実践例

自分「こんにちは!本日はよろしくお願い致します。」

相手「はい、よろしくお願い致します。」

自分「いや〜全く関係ないんですけど、この辺りは美味しそうなお店が本当に多いですね...私は美味しいものには目がなくて...」

相手「あーそうですよね。私も入社してから太っちゃいました笑」

自分「それぐらい美味しいお店が多いということですね?何かオススメのお店なんてあるんですか?」

相手「ありますよ^^。まっちゃ飯店というお店です。」

自分「まっちゃ飯店!何のお店なんですか?」

相手「中華屋さんです。そこの餃子が本当に美味しくて...」

自分「うわー!!私餃子大好きなんですよ!帰りに絶対寄ります!ここからの行き方って教えて頂けたりしますか?」

相手「(行き方説明)」

自分「ありがとうございます!」

ポイントは3つあります。

 

1つ目に、食べ物の話題であること。

食欲は人の三大欲求の一つに入るぐらいですから、誰にでもウケるような広い話題となっています。

そして、会社の周りには大抵、社員行きつけのお店なんかがあったりしますよね?

そうなれば、近くの美味しい飲食店はもう鉄板です!

 

2つ目に、その店の美味しいメニューに共感すること。

上記の例で言えば、相手は餃子を推してきています。

ここが重要な共感ポイントです。

 

相手の好きな物に共感する。

上記の通り、人は共感してくれる人に対して好感を持ちます。

こういった共感ポイントを逃さないようにしましょう!

 

3つ目に、道順を聞くこと。

この道順の説明によって、相手が男性脳なのか女性脳なのかを判別する手がかりとなります。

相手が男性脳なのか女性脳なのかは非常に重要な違いで、この違いによって商品の勧め方などを変える事によって、商品を売り込める確率が大幅にアップします!

 

男性脳と女性脳について詳しく知りたい方は以下の書籍をご参照ください。

 

 

4.自己開示

 

実は、共感話を引き出すことが難しい時に使える最終兵器があります...

それが「自己開示」です!!!

自己開示とは読んで字のごとく、自分に関する情報を明け透けに言ってしまうことです。

 

え?それだけ??

 

そうです。これだけです。

でも、初対面や関係が浅い人に対して自己開示できている人はほとんどいません。

 

あなたも、初対面の人にいきなり好きな異性のタイプを話し始めたりはしませんよね?

ですが、ここではそれをやってしまいましょうという話です!

そもそも、初対面の人に自分の深い話をするのはちょっと...というのは、倫理観や道徳的な思考から発生する感情です。

 

本来人間は、てっとり早く快感を得たいという生き物なので、サッサと自分の情報を開示して、それに共感してもらいたいんです。

でも、それを理性で抑えているんですね。

 

このような状況は相手にも当てはまるんですよ。

自己開示して早く共感したい!!と思っています。

でも、自分からそのような話をしたら、不適切だと思われるかもしれないし...

となり、感情を抑えているんです。

 

ならば、こちらから自己開示をして「ここは明け透けに話しても大丈夫な場ですよ」と伝えてあげれば、相手も気兼ねなく自己開示できます。

すると、自然と話が弾みやすいんですね!

 

僕は、友達と話している時に「何か悩んでいそうだな...?」と思ったら、逆に自分から悩みを話します。

そうすることによって「ここは悩みを打ち明ける場なんだよ」というメッセージを発することができ、相手は簡単に悩みを打ち明けられるようになります。

 

自分は悩み相談の時に初めて自己開示を使ったのですが、本当に相手がスルスル悩みを話してくれるようになって、非常に驚いた記憶があります。

自己開示の効果は強大です。

 

自己開示をウマ〜く使っている不動産屋さんが居たので、ご紹介させて頂きます。

この不動産屋さんは初対面の私に対してこんな話題を振ってきたんですよ∑(°口°๑)

 

「いや実は自分は離婚してて、復縁を何回も申し込んでいるところなんですよ」

「実は自分、着衣モノが好きなんですよ(ニヤニヤ)」

 

2つとも、もう文句の付けようのない圧倒的自己開示ですね。

僕はまんまと彼の策略にハマり、会話は弾み、気が付けばもの凄い好感を持ってしまっていて、同じ地域で引越しをする際も、彼に内見をお願いしました...!!

 

本当に自己開示はめちゃくちゃ強力な上にお手軽です。

今日の内容でどれか一つを選べと言われたら即、自己開示を選びます。

それぐらい絶大な効果を発揮するんですよ本当に!!!!

騙されたと思ってぜひ使ってみてください。

 

5.まとめ

 

  • 初頭効果&メラビアンの法則を踏まえ、外見を磨こう
  • 大事な商談の日はシークレットブーツ効果で自分の地位を高く見せよう
  • 共感によって相手に好感を持たせよう
  • 自己開示を使って、相手が胸に秘めている話を引き出そう

 

心理学の本当のおもしろさは使ってみて初めてわかります!

ぜひ、実践してください。

実践心理学を目指しましょう!!

 

今日はこれでおしまい。

ンまたな('ω')ノ

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